冬の訪れ
大中環境!原状回復&内装解体ブログ担当の樋高です。
本日は、なんの日?
立冬は、冬の季節が始まる日です。
「立」には新しい季節になるという意味があり、「立春」「立夏」「立秋」と同様に、季節の節目となっています。
そして毎年11月7日頃に訪れる立冬の日、もしくは立冬から小雪の前日までの期間を指す言葉です。
この頃になると、木枯らしが吹いたり、初霜のたよりが聞こえてきたりするようになると共に、朝晩の気温も低くなってくるなど、冬の気配が見え隠れするようになります。
立冬の頃になると、昼夜の寒暖の差が激しくなります。
食物の豊かな日本には、土用の丑の日の「うなぎ」や「土用蜆」のように、この時期に食べるといいとされる行事食が多くありますが、残念ながら立冬にはこれ!といった行事食はありません。
が・・・
ですが、その時期に収穫されたものにはそれなりの役割があり夏に収穫されたものは体を冷やす物が多く、冬に収穫されたものには体を温める物が多いです。
主婦としても、煮込み、ナベ料理が多くなり、家族で鍋を囲み団欒‼️ってのもいいですね。
これから迎える寒い時期に、体の温まる温かい料理で備えましょう^ ^
明日から、我が社では、一足早く忘年会と称した、慰安会があります。私は、残念ながら参加できませんが、他のスタッフからまた、素敵なブログが上がってくると思います。
楽しみにしていてくださいね。